日本拳法とは


 1932年に関西大学出身の澤山宗海先生が柔術における当身技を復古する目的で創始考案した武道です。
日本拳法は当身技(俗にパンチやキックといったもの)に限らず、投げ技や極め技を含めた全方位的武道(総合格闘技)であり、
その実践性は日本拳法が全国の自衛隊格闘術のベースになってることや
警察・警視庁でも採用されていることからも保障されています。
 試合における有効部位は面と胴でありそれ以外の箇所への打撃は原則反則とされています。
 関東・関西では大学を中心に盛んに行われています。

 



 玄心流日本拳法会


    中村玄先生が創始した流派です。
   門下生は300人を超え札幌市内に5つの道場を構え青少年の精神的自律の成長に貢献されています。
    一般的な日本拳法とルール等において変わりありません。

                                     
 土曜日の練習は北大の武道場の少林寺拳法道場にて行っています。   


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